収録アルバム
Second line & Acoustic collection
2011.09.28 ON SALE
TOCT-27093 / ¥2,500(tax in)
- REMIND (Acoustic)
- シンプルストーリー (Second line)
- FREAK OUT (Second line)
- spaced out (Second line)
- 赤橙(Acoustic)
- アイソトープ (Second line)
- O(オー) (Second line)
- 香路 (Second line)
- 銀河の街 (Acoustic)
- FREE STAR (Acoustic)
- Ride the wave (Acoustic)
- turn around (Second line)
アーティスト紹介 ACIDMAN
メンバー
Vo&Gt 大木伸夫
Ba 佐藤雅俊
Dr 浦山一悟
1997年 結成 当時は4人組バンド
1999年 ボーカル脱退により大木がボーカルを担当することになり
現メンバーの3ピースバンドとなる。
2000年 大木 薬剤師国家試験に合格
2001年 インディーズ版「赤橙」が有線年間インディーズチャート3位獲得
2002年 アルバム「創」でメジャーデビュー
2003年以降 大型ロックフェスティバルに出演、ライブツアー等精力的に活動している。
メジャーデビュー以降の活動はかなり細かい内容になってしまいますので割愛させて
いただきますが、毎年のように各地の音楽フェスに出演していますし、2017年にはACIDMAN主催のSAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”を開催しており、休止期間等がなくずっと活動し続けているのは素晴らしいことだと思います。
とはいえ、やはり解散の危機はあったようで、2005年発売の4th ALBUM「and world」
作成時にはメンバー間の関係があまりよくなかったようですが、Voの大木が東京スカパラダイスオーケストラのメンバーに相談・アドバイスしてもらい、後日ACIDMANのメンバー3人で飲みに行き、3人で泣きながら飲んでそこからバンドの雰囲気がとてもよくなったそうです(゜o゜)
管理人も高校生のころからバンドを始め、今でも趣味程度で楽器には触れていますが、
メンバー全員がモチベーションを保ち続けながら活動するのはなかなか難しいことだと思います。実際メンバーが変わりながら活動を続けているバンドはたくさんありますよね。
ACIDMANも結成当初4人編成で、Voの脱退により現在のメンバー3人となっていますが、Voが脱退して変わりに他のメンバーがVoをして続けるのは珍しいパターンだと思います。それにバンド活動をしながら薬剤師の資格取得しているとはかなりの努力家ですね(^_^.)
ACIDMANの曲全体についてですが、今回紹介した曲のようにジャズ調の曲もあればロックな感じの曲もあり、いろんなジャンルを取り入れているところが魅力だと思います(^.^)
音楽フェスでライブを見たこともあるのですが、多くのジャンルを取り入れた曲を表現できる演奏力の高さと、一曲一曲がとてもおしゃれでいろんなパターンの曲で音楽を楽しませてくれるバンドです。
前にいって激しく動きまわるよりも、少し落ち着いて体を揺らしながらじっくり曲を
聴いてライブを楽しみたい時にはとてもおすすめです(^^)
さて、今回はACIDMANの曲をおすすめさせていただきましたが、いかがだったでしょうか?
管理人は高校生、大学生の頃バンドでよくACIDMANの曲をコピーしていましたので思い出深い曲がたくさんあります(^^)
気に入っていただけたら他の曲も聴いてみてください^^
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