今日の1曲は悩んでるのは自分だけじゃないと勇気づけられる1曲です♪
Aqua Timez(アクアタイムズ) 『決意の朝に』
アーティスト紹介 Aqua Timez
メンバー
Vo.太志 (フトシ/1980.5.10)
Ba.OKP-STAR(オーケーピースター/1977.3.25)
Gt.大介 (ダイスケ/1977.4.12)
Key.mayuko (マユコ/1977.9.18)
Dr.TASSHI (タッシー/1978.8.21)
Vo.太志とBa.OKP-STARがバンド募集のネット掲示板で知り合う。
2003年
OKP-STARが、高校時代の同級生である大介、大介と同じ大学に通うmayuko、友人のアビコ(Dr.)を誘い、AQUATIMES(後に現在のAqua Timezに変更)が結成された。
2005年
ミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』でインディーズデビュー。
2006年
『空いっぱいに奏でる祈り』に収録されていた「等身大のラブソング」が大ヒットし、2ndミニアルバム『七色の落書き』でメジャーデビュー。
アビコ(Dr.)が脱退しTASSHI がサポート期間を経て正式加入する。
2018年をもって解散することが発表された。
Aqua Timezの曲や歌詞について
今日の1曲は歌詞が心にグッとくる1曲ですね(*^^)
Aqua Timezの曲の特徴はやはり歌詞にあるのではないでしょうか。
歌詞の中には、普通に言うのが照れくさいなと思ったり、すこしくさい言い回しじゃないかと思うものもあります(笑)
ですがそんな歌詞をかっこつけず素直に、爽やかなメロディにのせて歌ってしまうので、いやらしく聴こえずすっと心に入ってくる曲が多いと思います(^^)
管理人はAqua Timezの曲のなかでも『決意の朝に』が好きなのですが、
この曲の歌詞は、人生で迷った時や悩んでいる時に、同じようなことで皆悩んでるんだよなって気づかされたり、自分の人生なんだから周りの目を気にしたりかっこつけずに自分の思うように夢を持って頑張っていけばいいじゃないかって背中を押してくれるようなフレーズが多いと思います。
残念ながらAqua Timezは2018年をもって解散が発表されましたが、2018年時点でメンバーは皆30代後半から40代にさしかかるころですので、解散後のメンバーそれぞれの音楽活動がどうなっていくのか気になるところです(^^)
映画「ブレイブ・ストーリー」主題歌 『決意の朝に』
『決意の朝に』はアニメ映画「ブレイブ・ストーリー」の主題歌でした(^^)
原作は、宮部みゆき著の小説。
小説は単行本で上下巻、文庫本でも3部もしくは4部に分かれるほどの長作なので映画化にあたってかなり省略されている部分もありますが、映画としてしっかり完結していて楽しめる作品となっています(*^^)
管理人は高校生の頃「水曜どうでしょう」にはまっていて、大泉洋が声優で出演するというので友達と一緒に映画館に観に行きました(笑)
~映画の簡単なあらすじ~
物語は主人公ワタル(小5)が親友のかっちゃんと一緒に、幽霊が出ると噂になっている建設途中のビル(以下幽霊ビル)に潜り込むところから始まる。
幽霊ビルでワタルは隣のクラスのミツルに遭遇する。
翌日、学校から家に帰ると父親から母親と離婚することを告げられる。
出て行ってしまった父親を説得しようと追いかけるが見つけられず・・・そのまま例の幽霊ビルに向かう。
幽霊ビルではミツルが上級生達に暴行を受けていた。
ワタルはミツルを助けようと止めに入るが一緒に暴行を受けてしまう。
そこでミツルは異世界の能力を使い上級生達を追い払う。
その夜、ワタルが家に帰ると母親が料理中のガス漏れに気づかずキッチンで倒れていた。
そこで、ワタルは帰り際にミツルから言われた「扉の向こうに行けば運命は変えられる」という言葉を思い出し、再び幽霊ビルへ向かう。
そしてワタルは幽霊ビルから異世界へ旅立つ。
異世界で「運命の塔」へ行けば女神が願を叶えてくれるという情報を得て、道中様々な異世界の住人に助けてもらいながら「運命の塔」を目指すワタルの運命は・・・?
Aqua Timez(アクアタイムズ) おすすめアルバム
『決意の朝に』 収録アルバム
1. 等身大のラブソング
2. 決意の朝に
3. しおり
4. 小さな掌
5. 虹
6. 夏のかけら
7. プルメリア ~花唄~
8. 絵はがきの春
9. つぼみ
10. ヒナユメ
11. 生きて
12. さくら道
13. ねがお
14. because you are you
15. ゴールドメダル
1. 千の夜をこえて
2. ALONES
3. Velonica
4. STAY GOLD
5. GRAVITY 0
6. 真夜中のオーケストラ
7. MASK
8. エデン
9. 手紙返信
10. シンガロング
11. 最後までII
12. 濃霧のち
13. メメント・モリ
14. LOST PARADE
15. イヴの結論
コメント