感覚ピエロ Japanese-Pop-Music 今日のおすすめ一曲  バンド おすすめ

今日の一曲は管理人が初めて聞いた時にはまだCDが全国流通する前で
バンドのHPでCDをネット販売していたのを購入してまで聴きたいと思った一曲!

スポンサーリンク

感覚ピエロ Japanese-Pop-Music

 

ここ数年でドラマ、映画のタイアップがかなり増えてかなり売れてきているバンドですね(^^)

 

収録アルバム Break

2015/6/9 発売

  1. メリーさん
  2. O・P・P・A・I
  3. Japanese-Pop-Music
  4. D.B
  5. A-Han!!
  6. 水槽の中で眠る君よ

アーティスト紹介 感覚ピエロ

メンバー

Vo&Gt 横山 直弘(1992/5/30)
      Gt 秋月 琢登(1990/9/27)
Ba 滝口 大樹(1991/2/8)
Dr 西尾 健太(1987/9/16)

 

2013年大阪で結成 自主レーベルJIJI RECORDS(ジジレコード)を設立

元々関西のライブハウスで約4年間ブッキングマネージャーをしていたGt秋月が、数々のバンドのライブを見る中で、個人的に良いと思っていたメンバー(Vo横山、Ba滝口)のバンドの解散時期が重なり、前に同じバンドのメンバーだったDr西尾とVo横山、Ba滝口に声をかけGt秋月を中心に結成したバンド。
自主レーベルの代表もGt秋月が勤めており、
2017年にはGt秋月を代表取締役として株式会社JIJIを設立している。

結成して約3年後の2016年、ドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌、挿入歌に感覚ピエロの『拝啓、いつかの君へ』、『O・P・P・A・I』がタイアップされたことにより一気に知名度があがりましたね(^^)
このドラマのために作った曲というわけではなく、すでにyoutubeにアップされていたPVをドラマの演出監督がたまたま見てその世界感に惹かれて主題歌に抜擢したとのことで、バンドとしてはかなり異例の出世の仕方ですね(゜゜)

ただし、これは運が良かったというだけのものではなく、Gt秋月のブッキングマネージャーとしての経験とバンド活動の始め方が功を奏したものと言えます。

まず、バンドメンバーについてですが、Gt秋山が自身の働くライブハウスで見てきた数々のバンドの中から能力の高いと思えるメンバーを感覚ピエロのバンドメンバーとして確保できたというのがひとつ大きな要因としてあげられます。

次に、感覚ピエロがバンド活動を始めて最初に行ったことはデモ音源をネット上にアップすることやCDを作成することなどではなくPV作成でした。
1作目の「メリーさん」はロックな曲で映像もロックバンドぽく作成、2作目の「O・P・P・A・I」は曲はかっこいいけど内容はかなりコミカルで、映像も笑える部分がありコミカルに作成し、立て続けに作成した2作品で感覚ピエロがストレートなロック曲もやれば、バカなこともやる面白いバンドなんだと個性をアピールことに成功しています(ちなみにA BANANAという曲のPVの視聴はyoutubeで年齢制限がかかってます(笑))

実際管理人も今回紹介する「Japanese-Pop-Music」をたまたまyoutubeで見かけて、こんなかっこいいバンドがあるのか!と思い、他の曲を探してみると「O・P・P・A・I」がでてきてなんでO・P・P・A・Iがこんなかっこいい曲になるねん(笑)と二重に衝撃を受けました(゜o゜)

まだ「Japanese-Pop-Music」のPVが公開された頃は音源は感覚ピエロのHPからの通販か、ライブに行って購入するしかなかったので、なかなか仕事の都合でライブにいけずCDを通販で購入しました(゜゜) 今となってはかなりのレア物かもしれませんね(^_^)

 

自社レーベルでCD販売、PV作成などの自己プロデュースで結成して間もなくですが「感覚ピエロ」はバンド活動を通して会社経営をうまく成功させていると言えるのではないかと思えます(^.^)

感覚ピエロのメンバー全員ゆとり世代なのですが、そんな彼らが自分達で「どうすれば成功するか」を考え、自分達で会社を設立し、バンド活動をして生きていく。
まさに『ゆとりですがなにか』と言わんばかりのように思えてきますね(笑)

気の知れた仲間と好きなことして飯をくっていけたらなぁと誰もが一度思うことを感覚ピエロは実現できているのではないかと思います(^^)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました