今日の1曲は平成の夏うたから1曲!
夏になると聴きたくなる曲ですね(^^)
class 『夏の日の1993』
アーティスト紹介 class
メンバー
津久井克行(1959.10.13)
日浦孝則 (1960.1.17)
もともと個別で音楽活動をしていた二人を音楽プロデューサーが引き合わせ結成された男性二人組デュオグループ。
二人ともが33歳となる1993年にデビュー曲『夏の日の1993』が170万枚を超える大ヒットとなる。
わずか3年後の1996年に解散となるが、2003年にデビュー10周年のライブを開催している。
2008年には日浦に代わり、classが所属するプロダクションの代表取締役でもある岡崎公聡が加入し津久井と岡崎のデュオで再始動する。
この年の12月に『夏の日の1993』のアンサーソングである『冬の日2009』をリリースしている。
『冬の日の2009』は『夏の日の1993』で恋に落ちて結婚した二人の15年後(2009年)の冬を設定して書かれている。
さて、今回は懐かしい夏うたからの1曲です(^^)
残念ながら津久井克行さんは2009年に膵臓癌で亡くなられてしまったようですね(T_T)
1993年というと管理人はまだ3才の頃なので、この曲をリアルタイムで聴いていたわけではないのですが、TVの音楽番組などで昔の曲が流れたり、夏うたの特集がされるとこの曲が流れてきていつの間にか知っていたという感じです(^^)
やはり90年代のJpopは名曲ばかりで聴いていた世代でなくてもなぜか聴いたことのあるという曲が多いですね♪
『夏の日の1993』は爽やかなメロディと歌声が特徴的な1曲ですが、女性からは歌詞に対して批判的な意見もあるようですね(゜゜)
『夏の日の1993』
作詞:松本一起
作曲:佐藤健まるで別人のプロポーション
Ah 水ぎわのAngel
君は初めて僕の目に見せた
その素肌 そのSexy超高層ビル 走るHighway
Ah 銀色のプール
ざわめく街を切るように君は
トビウオになったドラマティックにSay Love
ミステリアスにSo Tight
こんなに一緒にいたのに1993
恋をした oh 君に夢中
普通の女と思っていたけど
Love
人違い oh そうじゃないよ
いきなり恋してしまったよ
夏の日の君に服の上からは計れないね
Ah 色っぽいチャーミング
僕の視線を避けるようにいたね意識してしまう
スキャンダラスにSay Love
ダイアモンドにSo Tight
宝の山だよすべてが1993
ジェラシーさ oh 君に夢中
僕には合わないひとだと思った
Love
今日からは oh とんでもない
不思議な気分に戸惑うよ
夏の日の君にドラマティックにSay Love
ミステリアスにSo Tight
こんなに一緒にいたのに1993
恋をした oh 君に夢中
普通の女と思っていたけど
Love
人違い oh そうじゃないよ
いきなり恋してしまったよ
夏の日の君に
水着姿を見て惚れたのなら体目的なんじゃないかと思う方も結構いるようですね(^_^.)(笑)
ただ、この恋は成就したようで『冬の日の2009』では結婚した二人が15年前の夏を思いだしてあの頃の気持ちに戻るといった内容になっています(^^)
『冬の日の2009』
作詞:松本一起
作曲:佐藤健
Love 想い出は oh あの日のまま
今からもう一度始めようまるであの頃と変わらないね
Ah 振り向いた君の
遠い夏の日僕だけに見せた
その笑顔その涙
二人で過ごした街の色も
Ah 銀色に染まる
降り積もる雪残した足跡
数え切れないね
ロマンティックに Say Love
白い吐息も So Tight
やっぱり君しかいないよ2009愛してる oh 君がすべて
見慣れた笑顔をたどればときめく
Love 今日からは oh 泣かせないよ
このままもう一度始めよう
冬の日の君にいくつになっても変わらないね
Ah 君の誕生日
ポケットの中忍ばせたリング
なんとなく照れる
ロマンティックに Say Love
ダイヤモンドに So Tight
宝の想い出広げて2009君がいて oh 僕になれる
たまには無邪気な二人もいいよね
Love すれ違う oh そんな時も
描いた未来を信じよう
冬の日の君にあれから長い時が過ぎて
忘れかけてた胸の鼓動
思えば君は僕のそばで
ずっと今まで微笑んでいてくれた
永遠に一緒さ2009愛してる oh 君がすべて
見慣れた笑顔をたどればときめく
Love 今日からは oh 泣かせないよ
このままもう一度始めよう
冬の日の君に
『冬の日の2009』はメロディは『夏の日の1993』とほぼ同じなので、冬の歌のイメージがまったくわかないのですが、最終的に二人が幸せそうなら15年前の馴れ初めはあまり気にしなくてもいいんじゃないでしょうか(゜゜)?(笑)
最後に、『夏の日の1993』のPVにはお蔵入りになったバージョンもあるようですのでそちらも紹介しておきます(^^)
夏の日の1993』 収録アルバム
class book ~class 1993 to 1996 best~
冬の日の2009はこちら
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