今日の一曲は札幌発の3ピースバンドから一曲!
ズーカラデル 『アニー』
アーティスト紹介 ズーカラデル
メンバー
Vo,Gt. 吉田崇展
Ba. 鷲見こうた
Dr. 山岸りょう
2017.9月までは「吉田崇展とズーカラデル」というバンド名で活動していたが、
今回紹介する「アニー」が収録されているミニアルバム「リヴ・フォーエヴァー」のリリースにあわせて「ズーカラデル」に改名。
【お知らせ3】
我々は長らく『吉田崇展とズーカラデル』として活動して来ましたが、(長い上に読めない)とのご意見を真摯にうけとめ、『ズーカラデル』として生まれ変わります!
ここからは、3人合わせてズーカラデルです。グラデーション的に移行していきます。今後とも仲良くしてください。
— ズーカラデル (@gooutzoo) 2017年9月12日
2018.2月にBa,コナが脱退。2018.3月にBa. 鷲見が正式メンバーとして加入している。
バンド名はツイッター名からもわかるとおりgooutzooとなっており、
動物園(zoo)から出るという意味でつけられているようですね(*´ω`*)
ズーカラデルの曲についてですが、個人的には初めて聞いたのにスッと入ってきて
安心感があるところが好きです(^^)
今回紹介する「アニー」も初めて聴いた時は、歌いだしのところから
「あぁ、この曲好きだなぁ」と思いながら、初めて聴くのに昔から知っている
好きな曲を聴くような安心感を持って最後まで聴いていました(*´-`)
最近売れてきている男性Voバンドは声がかなり高いことを個性としているバンドが多い
ような気がするのですが、どのバンドも同じようなところを「ウリ」にしているので逆に
個性が薄れてしまっているような気がします(。-∀-)
そんな中でズーカラデルのVo.吉田の声は、特別高いといったわけでもなければ
声を聴いただけでこの人の声だとわかるような特徴的な声というわけでもないと思うのですが
「心地よい安心感のある声」で最近のバンドにはない個性的な声をしていると思います(*´ω`*)
Vo吉田はソロで作曲もしており、弾き語りなどのライブ活動もしているようです。
こちらも是非聴いてみて下さい(*^^)v
個人的には「アニー」は弾き語りなどのアコースティックVerでも
聴いてみたいなと思います(*´-`)
ズーカラデル おすすめアルバム
リヴ・フォーエヴァー
今回のおすすめ曲「アニー」の収録されたミニアルバム
2017.9.20発売
収録曲
1.誰も知らない
2.アニー
3.春風
4.ジャーニー(Acoustic)
5.夜に
夢が醒めたら
2018.11.21発売の2ndミニアルバム
収録曲
1.ダンサーインザルーム
2.恋と退屈
3.夢の恋人
4.パーティーを抜け出して
5.漂流劇団
6.ビューティ
7.フライングマン
ズーカラデル
2019.7.10 発売1stフルアルバム
01.花瓶のうた
02.イエス
03.漂流劇団 – NY mix
04.リトル・ミス・ストレンジ
05.春風
06.生活
07.ウェイティングマン
08.恋と退屈 – NY mix
09.青空
10.光のまち
11.アニー
12.前夜
書き出し小説風に今日のおすすめ1曲の歌詞から1節
「うなれイヤーフォン 守れ彼女を 僕の声も届かないが」
あなたはこの先どんなストーリーを描きますか(^^)?
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